出版社内容情報
30数年にわたって古文書の世界に関わってきた著者が送る超入門書。漢字20個と部首10個だけにしぼって基礎をみっちり。すると、全く読めなかった古文書も不思議なくらい読めるようになっている。戻って復習して何度でも寄り添う。これまでの学習法をくつがえす一書。
【目次】
内容説明
こりゃあ、すごい!戻って復習して、何度でも寄り添う。こんな方法があったとは!!!
目次
第1章 どの文字から覚えればいいの? 候・御・之・申
第2章 どの文字から覚えればいいの? 相・者
第3章 どの文字から覚えればいいの? 発見に挑戦してみよう!
第4章 どの文字から覚えればいいの? さらに知識を増やそう!
第5章 読めると便利このうえない漢字 所・有・間・其・趣・取・奉・無・可
第6章 読めると便利このうえない漢字 聞・此
第7章 読めると便利このうえない漢字 差・等・致
第8章 読めると便利このうえない漢字 こんなくずし方もある!
第9章 読めると便利このうえない漢字 どんどん見つけて覚えよう!
第10章 偏と旁を覚えてサクサク読む にんべん・ぎょうにんべん・さんずい・てへん・いとへん・しんにょう・おおがい
第11章 偏と旁を覚えてサクサク読む まだれ・ごんべん
第12章 偏と旁を覚えてサクサク読む したごころ
第13章 偏と旁を覚えてサクサク読む これで5割が読めるようになる!
第14章 総おさらい
江戸時代に起きた「事件」に首を突っ込もう!
著者等紹介
奥平航[オクダイラワタル]
昭和40年代に九州で生まれる。大学生の時に初めて古文書と出会い、以来30年以上にわたって古文書に関わる仕事に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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