内容説明
言葉が「降り積もる」とすれば、あなたは、どんな言葉が降り積もった社会を次の世代に引き継ぎたいですか?息苦しさをそっと弛める、18のエッセイ。
目次
正常に「狂う」こと
励ますことを諦めない
「希待」という態度
「負の感情」の処理費用
「地域」で生きたいわけじゃない
「相模原事件」が壊したもの
「お国の役」に立たなかった人
責任には「層」がある
「ムード」に消される声
一線を守る言葉
「心の病」の「そもそも論」
「生きた心地」が削られる
「生きるに遠慮が要るものか」
「黙らせ合い」の連鎖を断つ
「評価されようと思うなよ」
「川の字に寝るって言うんだね」
言葉が「文学」になるとき
終話 言葉に救われる、ということ
著者等紹介
荒井裕樹[アライユウキ]
1980年東京都生まれ。二松學舍大学文学部准教授。専門は障害者文化論、日本近現代文学。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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