カンマの女王―「ニューヨーカー」校正係のここだけの話

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カンマの女王―「ニューヨーカー」校正係のここだけの話

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  • サイズ 46判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784760152599
  • NDC分類 749.43
  • Cコード C0098

内容説明

校正―規則と心情のあいだで揺れる、きわめて人間的な仕事。英語の間違い見つけます!アメリカの老舗雑誌『THE NEW YORKER』校正係による、細かすぎてユーモラスな校正エッセイ。

目次

カンマの女王の告白
スペリングは変人のもの
どっちが魔女なんだか
彼と彼女のむずかしい問題
屈折してるね、あなたとわたし
カンマは気まぐれ
『白鯨』にハイフンを入れたのは誰?
ダッシュ、セミコロン、コロンがバーに入ると―
アポストロフィの浮き沈み
使うなら*正しく使おう*Fワード
鉛筆狂のバラード
百万ドルの校正者

著者等紹介

ノリス,メアリ[ノリス,メアリ] [Norris,Mary]
1978年から『ニューヨーカー』誌で働く校正者。オハイオ州クリーヴランド出身、現在はニューヨークに住んでいる。『カンマの女王―「ニューヨーカー」校正係のここだけの話』がデビュー作

有好宏文[アリヨシヒロフミ]
1987年北海道旭川市生まれ。京都大学文学部卒、読売新聞記者をへて、早稲田大学文学研究科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

32
すごく楽しみにしていた話題作です。That which (that witch)もそうだけど、いかにもニューヨーカー誌と言いたくなる言い回しや言葉と韻遊びに、どの章でも笑いが止まりませんでした。これを訳すのは大変だったろうなあ!横書きで最初戸惑いましたが、これは仕方ないなあ。以前映像の仕事をしていたとき、ギリシャ人が「ちょっと!Greyのスペル間違えてるじゃないか!」首をかしげながら直すと、アメリカ人が「ちょっと!Grayのスペル間違えてるじゃないか!」…ちなみにどちらも正しいようです。2021/04/19

くさてる

18
「ニューヨーカー」の校正係として働く著者によりエッセイ。英単語や文法に詳しければもっと面白いんだろうなと思う箇所も多かったけれど、言葉の誤用や間違いに対する著者をはじめとする編集者のこだわり、そして作家とのやりとりなどが面白く、英単語ならではのFワードについてや、ハイフン、セミコロンなどへのこだわりを語った章分けも興味深かった。なにより著者の自由な語り口が良いです。2021/03/13

菫子

15
THE NEW YORKER』の校正者で、“Comma Queen“〈カンマの女王〉の異名をもつ方の校正エッセイ。とても楽しかったです!!例えば「weird」はコンテンポラリーロマンスの洋書にもたくさん出てくるから私は最初の頃に覚えた単語なのだけど、著者さんがこの単語にトラウマがあるというのも面白かったです。2021/01/04

mawaji

9
ディケンズやメルヴィルのカンマの使い方を厳しく糾弾し、ヘンリー・ジェイムスの文章からセミコロンやダッシュの正しい使い方を示すカンマの女王の校正エッセイ、堪能しました。好きな言葉が”weird”というのも親しみが湧きます。言語における文法的な性についてはドイツ語フランス語で学生時代に苦労させられたことを思い出しました。「鉛筆狂のバラード」は著者の鉛筆愛が感じられる味わい深い文章でした。「すべての鉛筆はサンドウィッチである」というのは小川洋子さんの「そこに工場があるかぎり」で読んで知ってたのだ。装丁もステキ。2021/06/27

ねむ

7
英文法的な詳細に踏みいる部分は、おさらいではあるけれど勉強になった。そういう箇所は読むのに時間がかかってしまったけれど、英語ネイティブのプロの物書きのあいだですら、句読記号の使い方などは見解に相違があるというのが実例でわかり、完全なる正解が頭に入っているわけでもないわたしのような外国語母語者が迷い戸惑うのも当然、と自分で自分を慰めた。そういう難しいことなしに面白かったのは鉛筆へのこだわりや鉛筆削り機博物館の章。鉛筆削り、たしかに色々あったよねえと懐かしかった。2021/06/13

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