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内容説明
犯人は、誰よりもベートーヴェンに忠義を尽くした男だった―。音楽史上最大のスキャンダル「会話帳改竄事件」の全貌に迫る歴史ノンフィクション。
目次
序曲 発覚
第1幕 現実(世界のどこにでもある片田舎;会議は踊る、されど捕まる;虫けらはフロイデを歌えるか ほか)
間奏曲 そして本当に盗人になった
第2幕 嘘(騙るに堕ちる;プロデューサーズ・バトル;嘘vs嘘の抗争 ほか)
終曲 未来
著者等紹介
かげはら史帆[カゲハラシホ]
1982年、東京郊外生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了。音楽関連企業に勤めるかたわら、音楽家に関する小説や随筆を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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