子ども観と評価でみる学校教育史―経験主義教育に学ぶ子どもはどう評価されたか

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子ども観と評価でみる学校教育史―経験主義教育に学ぶ子どもはどう評価されたか

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  • サイズ A5判/ページ数 348p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784759924893
  • NDC分類 372.1
  • Cコード C3037

目次

戦後教育改革期の子ども観と評価に関する研究史上の課題
第1部 経験主義教育における学力をめぐる議論と態度の評価(経験主義教育の展開と学力をめぐる議論;日常的な指導における態度の評価;入学試験における態度の評価;全国的な学力調査における態度の評価)
第2部 ガイダンスの概念と学力、児童生徒の情報の集約と更新(ガイダンスの目的と方法;ガイダンスの柱;児童生徒の特性としての学力;児童生徒に関する情報の集約と更新)
第3部 全人格的な子ども観の変化(指導要録の機能の変化;評価結果の利用目的の変化;態度から「道徳」への転換;教育現場における全人格的な子ども観の理解)
戦後教育改革期の全人格的な子ども観とその転換

著者等紹介

松本和寿[マツモトカズヒサ]
1963年長崎市生まれ。九州大学大学院人間環境学府博士後期課程教育システム専攻。単位取得満期退学、博士(教育学)。現在、筑紫女学園大学人間科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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