目次
第1部 理論編 対人援助職の現状と課題(対人援助職の現状とバーンアウト・生活リズムに関する研究動向;保育者の現状と課題)
第2部 実践編 保育者のバーンアウトスコアと生活リズムの関係(質問紙調査による保育者のバーンアウトスコアと生活リズムの関係;介入調査による保育者のバーンアウトスコアの変化と生活習慣改善プログラムの効果;介入調査後の保育者のバーンアウトと生活リズムの関係 ほか)
第3部 結論(保育者のバーンアウト問題と生活リズムの関係)
著者等紹介
川俣美砂子[カワマタミサコ]
1985年に中村学園大学家政学部(現教育学部)児童学科児童教育学専攻を卒業後、幼稚園教諭として12年間勤務。その後、3年制専門学校、2年制短期大学、4年制大学にて保育者養成に関わる。その間、福岡教育大学大学院教育学研究科学校教育専攻(修士課程)を修了し修士(教育学)を取得、九州大学大学院人間環境学府教育システム専攻(博士後期課程)を単位取得満期退学、高知大学大学院総合人間自然科学研究科(博士課程)黒潮圏総合科学専攻を修了し博士(学術)を取得した。現在は、高知大学教育学部・教職大学院教授、附属幼稚園園長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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