子どもの権利をまもるスクールロイヤー―子ども・保護者・教職員とつくる安心できる学校

個数:

子どもの権利をまもるスクールロイヤー―子ども・保護者・教職員とつくる安心できる学校

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月13日 21時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 252p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759924367
  • NDC分類 373.2
  • Cコード C3037

内容説明

日本初の教育研究者と法曹実務家の共同研究による「あるべきスクールロイヤー制度」の提言。スクールロイヤーが子どもの権利をまもることで、保護者と学校の関係は改善され、教職員の負担も軽減される。子どもの権利保障が未整備なわが国で、子どもが豊かに学び育つ、権利侵害のない安心できる学校を実現するためのスクールロイヤーの役割と活動を提示する。

目次

子どもの権利条約と子どもの権利に関する法令
スクールロイヤー制度とは
アンケート調査から見えるスクールロイヤー
理論編(基本的人権としての学習・教育とスクールロイヤー;対話による学校づくりとスクールロイヤーへの期待;子どもの権利とスクールロイヤー―関係的権利論;教師の教育権保障とスクールロイヤー;学校紛争とスクールロイヤーの役割試論―学校事件・事故等の解決の実際と課題をふまえて)
実践編(スクールロイヤー制度の現状と課題;学校をめぐる紛争解決;外国における紛争解決と子どもの権利擁護制度)
資料編(子どもの権利条約;「スクールロイヤー」の整備を求める意見書(日弁連)
愛知県教育委員会スクールロイヤー設置要綱
弁護士会の子どもの人権相談窓口一覧)

著者等紹介

松原信継[マツバラノブツグ]
清泉女学院大学、元愛知教育大学、博士(教育学)、東海地区「子ども条例」ネットワーク代表世話人、元多治見市子どもの権利擁護委員

間宮静香[マミヤシズカ]
弁護士(愛知県弁護士会)、名古屋市子どもの権利擁護委員代表委員、元豊田市子どもの権利擁護委員、愛知教育大学非常勤講師、子どもの権利条約総合研究所運営委員

伊藤健治[イトウケンジ]
東海学園大学、博士(教育学)、子どもの権利条約総合研究所運営委員、東海地区「子ども条例」ネットワーク運営委員、元多治見市子どもの権利擁護委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品