目次
序 旧漢字圏(漢字集合と字数―台湾「常用国字」と韓国「常用」漢字;変形漢字)
第1部 擬似漢字(西夏文字;契丹小字―ハングル音節文字との比較 ほか)
第2部 雲貴高原の絵文字群(規範彝文;納西東巴文 ほか)
第3部 世界の文字(音標文字の類型)
著者等紹介
鹿島英一[カシマエイイチ]
1950年3月岐阜県に生まれる。本籍地横浜市。東北大学工学部、大学院工学研究科(電気及び通信専攻)及び同大学院文学研究科(言語学)修了。工学修士、文学博士。1982年8月より2年間、カイロ大学文学部客員助教授を務める。その後、シンガポール理工学院(Singapore Polytechnic)勤務及び長崎大学助教授、同教授、九州大学教授を経て、2015年4月より九州大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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