目次
第1章 コミュニケーションの基本(よいコミュニケーションとは?;仕事でのコミュニケーション)
第2章 オンラインのコミュニケーション(オンラインの特徴;オンラインで「人となり」をつかむ;オンラインの弱みを改善する工夫)
第3章 オンラインとオフラインの補完(両方のメリットを活用する;コミュニケーションを通じた人間的成長へ;未来型対話コミュニケーション)
著者等紹介
中尾文香[ナカオアヤカ]
NPO法人ディーセントワーク・ラボ代表理事。博士(社会福祉学)。社会福祉士。研究のテーマは、障がい者の就労、QWL(Quality of Working Life)、ディーセント・ワーク、社会課題とCSV、SDGs。福祉事業所がつくる小物ブランド「equalto(イクォルト)」を企画・運営。2017年より企業を対象とした障がい者雇用、社会課題、CSV、SDGsなどに関するコンサルをスタートした。その他、研修や講演、学生との共同プロジェクトなど幅広く活動を行っている。厚生労働省「障害者の就労能力等の評価の在り方に関するワーキンググループ(第1WG)」専門アドバイザー
片山優美子[カタヤマユミコ]
長野大学教授。博士(社会福祉学)。精神保健福祉士および社会福祉士。長野県須坂市精神障害者社会復帰施設通所授産施設ぶどうの家精神科ソーシャルワーカー、長野大学社会福祉演習・実習室助手を経て、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所で重度精神障がい者の社会復帰に関する研究に従事。国立国際医療研究センター国府台病院技術研究生としてアウトリーチを実践。2013年より長野大学社会福祉学部社会福祉学科准教授を経て現職
岩田直樹[イワタナオキ]
アトリエ・カプリス代表。グラフィック・デザイナー。デザイン図解というカテゴリーを作り「分かりにくいものを、分かりやすく」「とっつきやすさのデザイン」をモットーとして、ビジュアル・コミュニケーション活動をサポート。一般の企業から教育、医療、福祉分野において、多様な企画や商品開発、事業開発等、プロジェクトの立ち上がりから「戦略・ビジョンの可視化」を支援している。講師活動、ワークショップ等も幅広く開催。神戸芸術工科大学(企画)、明石工業高等専門学校(インクルーシブ・デザイン)の非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。