思春期問題としての不登校―自我体験に関する現象学的解明を手がかりとして

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思春期問題としての不登校―自我体験に関する現象学的解明を手がかりとして

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784759923421
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3037

目次

第1章 不登校に関する各種の先行研究
第2章 不登校に関する現象学的な先行研究
第3章 『存在と無』に見るサルトルの思索
第4章 サルトルの思索に基づく自我体験の解明
第5章 不登校児童・生徒に対する教師のかかわり
第6章 世界との慣れ親しみを取り戻そうとする不登校児童・生徒の試み
第7章 事例研究―不登校児童・生徒の逸脱的な遊び
第8章 不登校と非行―遊びに関するサルトルの思索を導きの糸として
第9章 事例研究―X高校の不登校経験者の遊び

著者等紹介

加藤誠之[カトウマサユキ]
1968年神奈川県生まれ。東京大学教育学部卒業。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。同研究科博士課程を満期退学後、法務省を経て高知大学教育学部に赴任。法務省では法務教官・保護観察官等として少年院・保護観察所等に勤務。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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