幼児の食事の意義理解の発達過程

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幼児の食事の意義理解の発達過程

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  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784759923292
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C3011

目次

第1章 序論(はじめに;本研究における問題;現代の食の問題;食事の生物学的意義;食事の社会的意義;研究目的と検討すべき4つの問い)
第2章 食事場面における養育者の働きかけの検討(研究1 母親の養育態度とSES、母親の食意識、食事のしつけ方の関連;研究2 幼稚園と保育所の食事場面における保育者の言語的働きかけの検討)
第3章 食事経験の違いは幼児の食事の生物学的意義理解の発達過程に影響を及ぼすのか(研究3 母親の食意識の違いが幼児の食事の生物学的意義理解の発達過程に与える影響;研究4 園での食事形態の違いが幼児の食事の生物学的意義理解の発達過程に与える影響)
第4章 食事経験の違いは幼児の食事の社会的意義理解の発達過程に影響を及ぼすのか(研究5 家庭での共食状況と幼児の食事の社会的意義理解の関連;研究6 母親の食意識の違いが幼児の食事の社会的意義理解の発達過程に与える影響;研究7 園での食事形態の違いが幼児の食事の社会的意義理解の発達過程に与える影響)
第5章 結論(本研究における4つの問い;幼児期の食事の意義理解の発達過程;本研究の意義)

著者等紹介

瀬尾知子[セノオトモコ]
1992年女子栄養大学栄養学部卒業。1995年啓明学園中学・高等学校教諭。2006年秋田大学教育文化学部発達科学選修2年次編入学。2011年お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科人間発達科学博士前期課程修了。2013年お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科人間発達科学博士後期課程単位取得退学。博士(生活科学)。2013年秋田大学教育文化学部講師。2017年秋田大学教育文化学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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