目次
第1章 傾いた形に対する子どもの知覚・イメージ研究と本研究の位置づけ
第2章 実験系列1―旗型を用いた児童の形態知覚
第3章 実験系列2―構成課題を用いた幼児の形態の知覚
第4章 実験系列3―反応時間を用いた幼児のメンタルローテーション実験
第5章 実験系列4―身体を用いた比較方略
第6章 総合的考察
著者等紹介
野田満[ノダミツル]
1956年生まれ。江戸川大学社会学部人間心理学科教授。博士(教育学)早稲田大学。専門は空間認知発達、対象への身体的かかわり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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