目次
1部 本研究の問題と目的
2部 回想(語り)についての分析
3部 青年期から成人期の対人的枠組みと対人的認知の縦断的変化
4部 母親認知に関する研究
5部 成人期の適応に影響する青年期・成人期の対人的要因
6部 結論
著者等紹介
山岸明子[ヤマギシアキコ]
東京生まれ。東京大学教育学部教育心理学科卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。教育学博士(東京大学)。順天堂大学医療短期大学、順天堂大学医療看護学部、スポーツ健康科学部教授を歴任。専門は発達心理学・教育心理学。2014年定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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