出版社内容情報
非交差視野と交差視野における対象の網膜像が、大脳の視角野へ伝達・変換される過程や奥行知覚が成立するしくみ等を実験により検証。非交差視野と交差視野における対象の網膜像が、大脳の視角野へ伝達・変換される過程や奥行知覚が成立するしくみ等を実験により検証。
太田雅夫［オオタマサオ］
著・文・その他
目次
第１部 非交差・交差視野と奥行知覚（非交差視野と交差視野からの視覚伝達；奥行知覚のしくみ；変換視野における奥行知覚に関する研究）
第２部 奥行知覚に関する実験（研究分野別研究のねらい；研究分野別研究方法；研究分野別実験結果）
著者等紹介
太田雅夫［オオタマサオ］
名古屋大学教育学部卒業、同大学大学院教育学研究科博士課程（教育心理学専攻）単位取得退学。同大学助手、文部省調査局係長、国立教育研究所主任研究官、金沢大学教育学部助教授、教授を経て同大学定年退官。その後、金沢学院大学教授。評議員を経て同大学定年退官。現在、金沢大学名誉教授。教育学博士（名古屋大学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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