市民運動としてのNPO―1990年代のNPO法成立に向けた市民の動き

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市民運動としてのNPO―1990年代のNPO法成立に向けた市民の動き

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784759922301
  • NDC分類 335.8
  • Cコード C3036

出版社内容情報

NPO法施行から20年、今改めてNPOを問い直す
1990年代は、市民が公益を担う仕組みが誕生した10年であった。
NPOは公益性とパートナーシップを内に秘めた市民活動である。

高田昭彦[タカタアキヒコ]
著・文・その他

内容説明

1990年代は、市民が公益を担う仕組みが生まれた10年であった。NPOは公益性とパートナーシップを内に秘めた市民活動である。NPO法施行から20年、今改めてNPOを問い直す。

目次

第1部 NPOが登場した1990年代(1990年代の日本における市民運動―ネットワーキングの導入、NPOの発見、NPO法の制定をめぐって;1990年代の市民運動がもたらしたもの―「市民」による「公的空間」拡大のメカニズム)
第2部 1990年代の理解のために(1980年代のアメリカの草の根市民運動―「ネットワーキング」の源流;1990年代の市民運動の「原型」―「反原発運動ニューウェーブ」の登場;パートナーシップによるまちづくり―川越・蔵造りの町並み保全運動)
本書によって明らかになったこと―「公益」「オルタナティブ」「エコロジー」「パートナーシップ」

著者等紹介

高田昭彦[タカタアキヒコ]
1947年生。成蹊大学名誉教授。専門はNPO・市民活動論、環境社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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まこと

1
NPO法設立の過程を理解したいと思い手に取りました。非常に濃い内容の本で、少しずつかみしめて読みたいと思います。2023/06/08

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