女子高校生の子宮頸がん予防行動に関する心理社会的要因―保健行動モデルを使ったワクチン接種行動の検討

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  • サイズ A5判/ページ数 134p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784759921571
  • NDC分類 495.43
  • Cコード C3011

出版社内容情報

日本で承認されたばかりの子宮頸がん予防ワクチンに対して、女子高校生はどう考えどう行動したのか。接種を促すあるいは阻む要因は何かを検証した研究論文。

小林優子[コバヤシユウコ]

目次

序章
第1章 女子高校生における子宮頸がん予防ワクチン接種プロセスに関する質的研究
第2章 女子高校生における子宮頸がん予防ワクチン接種の実態と尺度開発
第3章 女子高校生における子宮頸がん予防ワクチンの接種行動の予測
第4章 女子高校生における子宮頸がん予防ワクチンの接種意向の予測
第5章 本研究の総括

著者等紹介

小林優子[コバヤシユウコ]
博士(教育学)・看護師。1985年東京大学医学部附属病院看護師。1991年武蔵丘短期大学助手。1996年東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。1998年新潟県立看護短期大学(2002年より新潟県立看護大学)助教授。2005年杏林大学准教授。2008年神奈川県立保健福祉大学准教授。2015年東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了。2016年湘南医療大学准教授(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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