出版社内容情報
ビデオゲームがプレイヤーに与える影響を生理心理学的方法やボタン操作で解明。ゲーム・リテラシー教育の現状や指導法を総合的に究明
小孫 康平[コマゴ ヤスヒラ]
目次
ビデオゲームの研究方法
ビデオゲームの心理学
ビデオゲームプレイヤーの心理学
脈波とカオス
Grand Theft Autoにおけるゲームプレイヤーの心理
スーパーマリオにおけるゲームプレイヤーの心理状態
未習熟者群および習熟者群のボタン操作
慣れに伴うボタン操作
メディア・リテラシー
ゲーム・リテラシー教育〔ほか〕
著者等紹介
小孫康平[コマゴヤスヒラ]
1952年大阪府生まれ。筑波大学大学院教育研究科修士課程修了。東北学院大学大学院人間情報学研究科人間情報学専攻博士後期課程修了。立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻博士課程(一貫制)修了。国立特殊教育総合研究所(現独立行政法人国立特別支援教育総合研究所)教育工学研究部主任研究官、関西国際大学人間科学部・関西国際大学大学院人間行動学研究科(研究科長)教授を経て、皇學館大学教育学部(教育学科主任)・皇學館大学大学院教育学研究科教授、皇學館大学学長補佐、立命館大学衣笠総合研究機構ゲーム研究センター客員研究員。博士(学術)(立命館大学)。博士(学術)(東北学院大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
niz001
2
久しぶりにがっつりした論文読んだので疲れた。値段も高いし興味半分で読むもんじゃないよ。2016/09/14
Moloko
1
ビデオゲームの認知心理学や教育効果についてレビューしたものがあまり無かったので丁度この本は良かった。ビデオゲームが心理的な悪影響を与えるという粗野な研究が多かったが、本当にそれらが正しいのかは分からないままだったが、例えば残虐なビデオゲームのプレイが長期的に見てどの年齢層にどんな影響を与えるかの研究が求められる(しかし、被験者に悪影響が予期される実験は倫理的な問題があるので独立変数を制御したコホート研究が限界か)。ゲームを依存的にやる人は自己陶酔ではなく、ストレス解消や有能感とは示唆的かな2017/12/03
はる
0
【目的】シリアスゲームへの理解を深めるため。 【感想】ビデオゲームプレイヤーのプレイ時の感情の変化やコントローラ操作の変化を集計し、検定にかけて定量的に分析している点が新鮮だった。外部の教育現場で実験を行うのは難しいが、"ゲームの影響"という観点で個人単位で実験を行うのは比較的容易なようだ。 ゲーム・リテラシーという言葉は初めて聞いた。当書では「ビデオゲームの特性を知り、上手に付き合うこと」と定義されているようだ。「ゲームは悪」というステレオタイプを払拭する上で、非常に前向きな言葉だと思った。2020/04/22
-
- DVD
- 舞台「青の祓魔師」京都紅蓮篇




