内容説明
市民を信頼した行政との協働システムとは?武蔵野市のコミュニティ政策の軌跡を辿る。“コミュニティづくりは永遠のプロセスである”
目次
序章 政策としてのコミュニティ概念の登場
第1章 新しいコミュニティづくりへの胎動
第2章 武蔵野市のコミュニティ政策(基盤整備期)―「コミュニティ構想」に込められた想い
第3章 武蔵野市のコミュニティ政策(政策定着期)―コミュニティセンターづくりからコミュニティづくりへ
第4章 武蔵野市のコミュニティ政策(政策転換期)―コミュニティ構想・自主三原則・行政・コミュニティ協議会の変化
終章 コミュニティ政策を振り返って
著者等紹介
高田昭彦[タカタアキヒコ]
1947年生。成蹊大学文学部教授現代社会学科。専門はNPO・市民活動論、環境社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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