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粒子理論の教授学習過程の構成と展開に関する研究

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  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759921052
  • NDC分類 375.42
  • Cコード C3037

目次

序章 研究の目的と方法
第1章 理科教育における構成主義と概念変容の理論(近年の構成主義の展開と課題;理科教育における構成主義;概念変容理論と概念変容アプローチ)
第2章 粒子理論の教授内容と児童・生徒の粒子認識(理科カリキュラムと粒子理論の教授内容;児童・生徒の粒子認識の実態;生徒の粒子認識の変化)
第3章 構成主義に基づく粒子理論の授業デザイン(粒子理論の授業デザイン;概念変容の教授アプローチとしてのコンフリクトマップ)
第4章 粒子理論の教授実践と効果(粒子理論の教授の構成と実際;粒子理論の教授とその効果)
終章 結語と課題

著者等紹介

片平克弘[カタヒラカツヒロ]
昭和31年生まれ。昭和54年筑波大学第一学群自然学類化学専攻卒業。昭和55年調布学園調布中学高等学校教諭。昭和61年筑波大学大学院修士課程教育研究科教科教育専攻修了(教育学修士)。平成1年筑波大学大学院博士課程教育学研究科学校教育学専攻退学(昭和63年教育学修士)。平成1年鳴門教育大学助手学校教育学部。平成5年放送教育開発センター助教授研究開発部。平成7年埼玉大学助教授教育学部。平成17年国立大学法人埼玉大学教育学部教授。平成20年国立大学法人筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授。平成24年国立大学法人筑波大学人間系教授博士(教育学)。平成26年国立大学法人筑波大学附属小学校長。現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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