大坪併治著作集
平安時代における訓點語の文法〈下〉

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  • サイズ A5判/ページ数 p437/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759921021
  • NDC分類 811.25
  • Cコード C3081

目次

第8章 助詞(格助詞;並列助詞;接續助詞;副助詞;係助詞;終助詞;間投助詞)
第9章 助動詞(使役を表はすもの;受身を表はすもの;否定を表はすもの;推量を表はすもの;過去を表はすもの;完了を表はすもの;指定を表はすもの;傳聞・推定をを表はすもの;比況を表はすもの;「等」をゴトシと讀むもの)
第10章 翻譯文法
第11章 文論(提示語法;倒置法;引用形式におけるク語法)

著者等紹介

大坪併治[オオツボヘイジ]
明治43年島根県八束郡宍道町に生れる。昭和10年京都大学文学部文学科国語国文学専攻卒業。松江高等学校教授・島根大学教授・岡山大学教授・大谷女子大学教授を経て、島根大学・岡山大学各名誉教授文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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