異文化接触における民族アイデンティティの役割―自我アイデンティティとの関連から

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759920659
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C3011

目次

第1部 尺度作成と要因の探索的検討(異文化適応感尺度の作成;異文化適応感の関連要因の検討;民族アイデンティティ尺度の作成)
第2部 仮説に対する実証研究(民族アイデンティティの顕在化の検討;民族アイデンティティと自我アイデンティティの関係;異文化適応における民族アイデンティティの役割モデルの検討;総括的討論)

著者等紹介

植松晃子[ウエマツアキコ]
博士(人文科学)・臨床心理士。1998年明治学院大学文学部心理学科卒業。2001年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科発達社会科学専攻博士前期課程修了。2009年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達科学専攻博士後期課程単位取得退学。現在、ルーテル学院大学総合人間学部臨床心理コース准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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