目次
序章
第１章 アイヌ教化とアイヌ民族
第２章 「危機言語」としてのアイヌ語とアイヌ語の復興
第３章 メディア利用によるアイヌ語復興とアイヌ・コミュニティの再生
第４章 アイヌ民族をめぐる教育
第５章 アイヌ民族をめぐる歴史教育
第６章 アイヌ民族と副読本の歴史認識
第７章 アイヌ民族の文化復興活動と先住民族の権利
終章
著者等紹介
上野昌之［ウエノマサユキ］
東京都出身。１９８３年学習院大学文学部卒業。学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了。東京都立高等学校教諭として２０余年社会科（地歴科・公民科）教育などにあたる。在職中に早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程にて多文化教育・アイヌ教育の研究を始める。日本大学大学院総合社会情報研究科博士後期課程修了。博士（総合社会文化）。日本大学文理学部、首都大学東京都市教養学部、早稲田大学教育学部等で講師を兼任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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