目次
第1部 文献研究(不登校児童・生徒の自己概念とその変容;児童・生徒の認知的特徴に関する研究)
第2部 本研究の目的と方法(本研究の目的;本研究の方法と構成;基本概念の説明と定義)
第3部 実証的研究(社会生活充実感と社会生活自己イメージとの関係;社会生活自己イメージと進路(キャリア)成熟に関する研究
中学生におけるソーシャル・スキルの指導が社会適応に及ぼす影響
第3部の全体的考察)
第4部 事例研究(自己プランニング・プログラムの意義と本研究の目的;自己プランニング・プログラムにおける総合的アプローチの検討;自己プランニング・プログラムにおける「他者とのポジティブな関係」の検討;自己プランニング・プログラムにおける「課題の設定と実行」の効果;第4部の全体的考察)
第5部 全体的考察
著者等紹介
青戸泰子[アオトヤスコ]
1958年東京都に生まれる。2001年筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修了。2006年立正大学大学院文学研究科哲学専攻臨床心理学コース単位取得満期退学。2007年博士(文学)取得(立正大学)。岐阜女子大学准教授(後、教授)。2013年関東学院大学教授。現在、関東学院大学人間環境学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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