目次
1 社会的見方・考え方を成長させる内容の確定(「社会科授業の目的」から考える内容;社会的見方・考え方を成長させる内容の選択)
2 社会的見方・考え方を成長させる方法の確定(「社会科授業の目的」から考える方法;社会的見方・考え方を成長させる方法の選択)
3 社会的見方・考え方を成長させる授業モデル(信長から家康へ勝頼へ視点を移動しよう!―第6学年単元「織田信長」)
4 社会的見方・考え方を成長させる授業の実際(知的好奇心から探求し地域社会の問題を考える単元構成―第3学年単元「広島菜をつくる」の実際;If‐then発問による仮説吟味でフードシステムを探求する―第4学年単元「わたしたちの県―広島菜2―」の実際 ほか)
著者等紹介
岡崎誠司[オカザキセイジ]
1957年広島市に生まれる。広島大学教育学部・広島大学大学院教育学研究科を経て、その間、広島市立亀山小学校教諭、広島大学附属小学校教諭を務める。2005年富山大学人間発達科学部教授・博士(教育学)。2010年~2013年富山大学人間発達科学部附属小学校校長(併任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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