目次
第1章 外傷性ストレス反応の維持要因と治療に関する研究の動向
第2章 従来の研究の問題点と本研究の目的
第3章 外傷体験想起時に実行される対処方略の尺度の整備、および対処方略と外傷性ストレス反応との関連について(研究1)
第4章 外傷体験想起時に対する認知的評価と対処方略が外傷性ストレス反応に及ぼす影響―非臨床群を対象としたPCBモデルの検討(研究2)
第5章 外傷体験想起時に対する認知的評価と対処方略が外傷性ストレス反応に及ぼす影響―臨床群を対象としたPCBモデルの検討(研究3)
第6章 総合考察
著者等紹介
大澤香織[オオサワカオリ]
1977年北海道生まれ。2001年早稲田大学人間科学部人間健康科学科卒業。2003年北海道医療大学大学院看護福祉学研究科修士課程修了。2006年国立精神・神経センター精神保健研究所成人精神保健部協力研究員。2007年厚生労働科学研究(子ども家庭総合研究)推進事業リサーチ・レジデント(上記の協力研究員と兼任)。2008年北海道医療大学大学院看護福祉学研究科博士後期課程修了、博士(臨床心理学)取得。同年東海学院大学人間関係学部心理学科助教。2009年東海学院大学人間関係学部心理学科講師。2011年甲南大学文学部人間科学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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