遺児における親との死別体験の影響と意義―病気遺児、自死遺児、そして震災遺児がたどる心的プロセス

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759919554
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3011

目次

第1章 本研究の問題と目的
第2章 親との死別が引き起こす家族、他者、喪失対象との関係の変化
第3章 遺児のセルフヘルプグループの意義とその心的プロセス
第4章 遺児における死別体験の位置づけとその変化
第5章 自死遺児が抱える死別体験の影響とその位置づけ
第6章 阪神・淡路大震災遺児における震災と死別の影響とその意義
第7章 総合的考察と今後の課題

著者等紹介

倉西宏[クラニシヒロシ]
1979年生まれ。2003年京都文教大学人間学部臨床心理学科卒業。2010年京都文教大学大学院臨床心理学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、京都文教大学臨床心理学部臨床心理学科講師。あしなが育英会学生寮カウンセラー。博士(臨床心理学)。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0
2012年12月15日初版第1刷発行 著者:倉西宏 発行者:風間敬子 発行所:株式会社風間書房 印刷:太平印刷社 製本:矢嶋製本2020/01/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6298263
  • ご注意事項

最近チェックした商品