ミルトンの芸術の理論的研究〈下〉

森谷 峰雄【著】

風間書房（2012/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 683p／高さ 22cm
• 商品コード 9784759919271
• NDC分類 931
• Cコード C3090

目次

第１部　サタンの側から（地獄の中のサタン；旅するサタン；地上のサタン　ほか）
第２部　神の側から（天地創造；救済史；神は天使を送る　ほか）
第３部　人間の側から（堕落前；堕落）

著者等紹介

森谷峰雄［モリタニミネオ］
１９４４年香川県生まれ。１９６８年東京教育大学文学部文学科英文学専攻卒業。１９７２年四国学院大学講師を経て、１９７８年佛教大学に奉職。佛教大学文学部教授。１９８３‐８４年エヂンバラ大学にて、ミルトン研究について、ファウラー教授に師事する。１９９２年６月から２ケ月間、ケンブリッジ大学クイーンズ学寮長ポーキングホーンの下で、神学と量子力学との関係を学ぶ。１９９２年ベニト・Ｆ・レイエスが学長をするＷｏｒｌｄ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　ｏｆ　ＡｍｅｒｉｃａからＬ．Ｈ．Ｄ．（人文学博士号）を授与される（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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