目次
序章 風化する教育基盤
第1章 教師との往復書簡 教師の考える理論とは何か
第2章 教育研究の不毛性とは何か 研究者と実践者の生態
第3章 実践知と理論知の融合は何を示すか
第4章 融合プロセスにつなげる比喩モデルの提言
第5章 融合プロセスにつながるのか 数量分析的な観点
第6章 新たな挑戦 図形モデルによる融合プロセス
第7章 補足資料 理論とは何か 多様な議論
著者等紹介
瀬戸健一[セトケンイチ]
1955年北海道に生まれる。1979年岩手大学工学部卒業。1981年岩手大学大学院工学研究科修了。2000年筑波大学大学院教育研究科教科教育専攻修了。2006年博士(教育学)筑波大学。公立学校教諭、筑波大学大学院非常勤講師、東京農業大学生物産業学部准教授(中央大学大学院非常勤講師)を経て、北海道教育大学教職大学院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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