社会科授業改善の方法論改革研究―資質形成の相違に応じた螺旋PDCAサイクル

社会科授業改善の方法論改革研究―資質形成の相違に応じた螺旋PDCAサイクル

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  • サイズ A5判/ページ数 169p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759918816
  • NDC分類 375.3
  • Cコード C3037

目次

序章 本研究の目的・意義・方法
第1章 社会科授業改善の研究方法
第2章 知識の量的拡大・効率化を図る授業PDCA―社会事象、社会機能、社会構造についての知識を獲得する社会科
第3章 学習者の内面の表出を図る授業PDCA―社会における個人のあり方(行動)・生き方(態度)を理解する社会科
第4章 知識の構造化・推論の組織化を図る授業PDCA―社会の見方・考え方を探求する社会科
第5章 価値的知識の明示化・価値判断の正当化を図る授業PDCA―社会における個人のあり方(行動)・社会のあり方を追求する社会科
第6章 自らの社会科授業観を相対化するPDCA
終章 社会科授業改善の方法論としての螺旋PDCAサイクル

著者等紹介

峯明秀[ミネアキヒデ]
1963年1月香川県に生まれる。1986年3月香川大学教育学部卒業。4月香川県公立中学校教諭(2004年3月まで)。1993年3月鳴門教育大学大学院学校教育研究科修了。2004年4月大阪教育大学教育学部助教授。2007年4月大阪教育大学教育学部准教授(現在に至る)。2010年3月広島大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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