教育学におけるニーチェ受容史に関する研究―1890‐1920年代のドイツにおけるニーチェ解釈の変容

教育学におけるニーチェ受容史に関する研究―1890‐1920年代のドイツにおけるニーチェ解釈の変容

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  • サイズ A5判/ページ数 299p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759918458
  • NDC分類 371.234
  • Cコード C3037

目次

序章 研究の課題と視座
第1章 1890年代ドイツのニーチェブーム
第2章 1890年代アカデミズムが見たニーチェ思想
第3章 「教育学者ニーチェ」の発見
第4章 「教育者としてのニーチェ」論の成立背景
第5章 「教育者ニーチェ」の誕生
結章 教育学とニーチェ思想との関係性再考

著者等紹介

松原岳行[マツバラタケユキ]
1973年愛知県生まれ。2001年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期(教育学専攻)単位取得退学。広島大学教育開発国際協力研究センター講師ほか。2005年九州産業大学国際文化学部専任講師。2009年九州産業大学国際文化学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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