目次
第1章 本研究の背景と目的(描画法に関する研究の動向;「火のある風景描画法」の考案;本研究の目的)
第2章 「火のある風景描画法」の臨床的有用性の検討(バウムテストとの比較による「火のある風景描画法」の特性の検討(研究1)
「火のある風景描画法」の描画特徴と精神病理や人格特性との関連(研究2)
「火のある風景描画法」の描画特徴と描き手の心理的状態の変化との関連(研究3)
心理療法のなかで「火のある風景描画法」を活用するための解釈仮説(研究4))
第3章 総合考察(本研究の成果;今後の課題)
著者等紹介
石田弓[イシダユミ]
1967年大阪に生まれる。1991年広島大学教育学部心理学科卒業。1997年広島大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程後期単位取得退学。1997年徳島大学総合科学部助手。1999年同講師。2001年同助教授。2007年同准教授。2007年博士(心理学)(広島大学)。2008年より広島大学大学院教育学研究科附属心理臨床教育研究センター准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 三好十郎研究 〈第6号〉