目次
第1章 生徒指導におけるコミュニケーションの機能
第2章 子どもを取り巻く現実から見た生徒指導の実態
第3章 感情抑圧のある家庭への援助過程におけるカウンセラーとクライエントの相互作用の事例分析
第4章 シンボリック相互作用論からの解釈と考察
第5章 教師に必要とされる研修プログラムの役割
第6章 教師のコミュニケーション能力向上に関する予備調査
第7章 教師のためのコミュニケーション研修プログラム―マイクロカウンセリングを活用して
第8章 本研究のまとめと今後の課題
著者等紹介
山本孝子[ヤマモトタカコ]
佛教大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。広島県・広島市スクールカウンセラー。博士(教育学)・臨床心理士・社会福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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