目次
第１章 問題・目的
第２章 幼児の条件推論に義務文脈が及ぼす影響（実験１）
第３章 幼児の条件推論に友達文脈が及ぼす影響（実験２）
第４章 幼児の条件推論にふりの設定が及ぼす影響（実験３・実験４）
第５章 本研究のモデルの内的要因の検討
第６章 幼児の条件推論とワーキングメモリ・抑制制御の関連（実験５・実験６）
第７章 条件推論・ワーキングメモリ・抑制制御の関連の発達的変化（実験７）
第８章 総合的考察
著者等紹介
中道圭人［ナカミチケイト］
１９７７年東京都生まれ。２００２年千葉大学教育学部幼稚園教員養成課程卒業。２００４年千葉大学大学院教育学研究科（幼児教育分野）修了。２００７年東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科（千葉大学配置）博士課程修了。現在、常葉学園大学専任講師、東京理科大学非常勤講師、博士（教育学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
