目次
１章 序論
２章 算数問題解決と転移に関する研究
３章 算数問題解決における知識と知識の構成
４章 学習方略を利用した算数問題解決と転移を促す知識の構成
５章 メタ認知方略を利用した算数問題解決と転移を促す知識の構成
６章 メタ認知方略を利用した知識構成の環境の開発
著者等紹介
多鹿秀継［タジカヒデツグ］
１９５０年兵庫県に生まれる。１９７６年京都大学大学院教育学研究科博士課程中途退学。現在、神戸親和女子大学発達教育学部教授、教育学博士
中津楢男［ナカツナラオ］
１９５３年奈良県大和郡山市に生まれる。１９７９年京都大学大学院工学研究科修士課程情報工学専攻修了。現在、愛知教育大学情報教育講座教授、工学博士。組み合わせアルゴリズム、データベースの研究をおこなうとともに、コンピュータを利用した子どもの教育支援に関心がある。ＡＣＭ、情報処理学会、電子情報通信学会、日本教育工学会、各会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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