変動する社会の認識形成をめざす小学校社会科授業開発研究―仮説吟味学習による社会科教育内容の改革

変動する社会の認識形成をめざす小学校社会科授業開発研究―仮説吟味学習による社会科教育内容の改革

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  • サイズ A5判/ページ数 361p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759917307
  • NDC分類 375.312
  • Cコード C3037

目次

本研究の意義と方法
第1部 小学校社会科授業開発の理論(小学校社会科における授業開発の課題と方法;小学校社会科における仮説吟味学習)
第2部 小学校社会科における地域社会認識形成の授業開発(「都市化する地域社会」の教育内容と授業モデル;「郊外化する地域社会」の教育内容と授業モデル;「合理化する地域社会:の教育内容と授業モデル)
第3部 小学校社会科における産業社会認識形成の授業開発(「近代化する農業社会」の教育内容と授業モデル;「情報化するネットワーク社会」の教育内容と授業モデル)
第4部 小学校社会科における国民社会認識形成の授業開発(「産業化する社会」の教育内容と授業モデル;「協働化する社会」の教育内容と授業モデル)
変動する社会の認識形成をめざす小学校社会科授業開発研究の成課と課題

著者等紹介

岡崎誠司[オカザキセイジ]
1957年11月広島県に生まれる。1981年3月広島大学教育学部小学校教員養成課程卒業。1981年4月広島市立亀山小学校教諭。1989年4月広島大学附属小学校教諭。1998年3月広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了。2005年3月博士(教育学)。2005年4月富山大学教育学部教授。2005年10月富山大学人間発達科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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