目次
1 研究の構想(研究構想の背景;本研究の目的と方法)
2 校長の指導助言機能(指導助言機能のスタイル;指導助言のあり方と可能性 ほか)
3 米国における校長の指導助言機能に関する研究とその意義(米国における授業研究への考え方;日本の授業研究へのアプローチ ほか)
4 授業研究における校長の指導助言機能の分析(校長の指導助言機能による授業実践研究事例;事例校選定のための予備調査 ほか)
5 考察(成果;今後の研究課題)
資料
著者等紹介
富久國夫[トミヒサクニオ]
昭和16年徳島県生まれ。昭和38年徳島大学(学芸学部)卒業。昭和49年9月~12月ニューヨーク州教育局などにおいて、教育方法、教育工学の研修を受ける(徳島県教委派遣)。昭和38年~平成13年公立学校教員、教委事務局員、大学学校教育学部講師(非)、鳴門市立小・中学校長。平成19年兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科(後期博士課程)修了。博士(学校教育学)。日本教育経営学会、日本教師教育学会、西日本教育行政学会、他所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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