心と身体の相互性に関する理解の発達

心と身体の相互性に関する理解の発達

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  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759916515
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C3011

目次

第1章 問題
第2章 幼児は心と身体の相互性に気づいているのか?:心因性の身体反応に関する検討
第3章 幼児は心と身体の相互性に気づいているか?:連想による汚染
第4章 子どもは、経験によって心と身体の相互性に気づくのか?
第5章 心と身体の相互性に関する理解は、社会的情報に由来するのか?
第6章 心と身体の相互性に関する理解と、生気論的因果
第7章 総括

著者等紹介

外山紀子[トヤマノリコ]
1965年、長野県生まれ。津田塾大学学芸学部准教授。1987年お茶の水女子大学家政学部卒業、1989年同大大学院家政学研究科修士課程修了、1993年東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了、学術博士(1993年東京工業大学)。2000年津田塾大学学芸学部専任講師、助教授を経て、2007年より現職。専門分野は発達心理学・認知心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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