目次
序章 生徒指導における新たな研修スタイル
第1章 生徒指導という用語の多様性―教育言説(big word、magic word)の功罪
第2章 日本の教育のあり方を基盤にしている生徒指導
第3章 いじめ研究の論文レビュー
第4章 生徒指導と教師文化
第5章 教師の実践志向性
著者等紹介
瀬戸健一[セトケンイチ]
1955年北海道に生まれる。1979年岩手大学工学部卒業。1981年岩手大学大学院工学研究科修了。2000年筑波大学大学院教育研究科教科教育専攻修了。2006年博士(教育学)筑波大学。公立学校教諭を経て、東京農業大学生物産業学部准教授(筑波大学大学院非常勤講師、中央大学大学院非常勤講師)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。