目次
本研究の目的と構成
在宅介護者の精神的サポートの支援状況と必要性の認識に関する検討
在宅介護者のソーシャルサポートの測定尺度開発の試み
改訂版在宅介護ソーシャルサポート尺度の作成
高齢在宅介護者のソーシャルサポートと主観的健康感の検討:高齢在宅介護者と高齢非介護者との比較
要介護者在宅介護者の続柄からみたソーシャルサポートと介護ストレスの検討
要介護高齢者の寝たきり度・痴呆レベルが在宅介護者のソーシャルサポートおよび主観的健康感に及ぼす効果
在宅介護者ストレスコーピング尺度の作成とソーシャルサポートおよび主観的健康感との関連性の検討
在宅介護者の健康感モデルの構築の試み
在宅介護者の健康感改善のための新たなソーシャルサポートシステムによる介入事例研究
総括的考察
著者等紹介
石川利江[イシカワリエ]
1955年福島県に生まれる。1989年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程(心理学専攻)修了。1992年早稲田大学人間科学部助手。1996年長野県看護大学助教授。2002年桜美林大学大学院国際学研究科助教授。2003年博士(人間科学)早稲田大学。桜美林大学大学院国際学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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