出版社内容情報
《内容》 豊富な事例と西田幾太郎・木村素衛の哲学的表現論をもとに看護のアートの概念の究明に挑む独創的研究。人間対人間の関係性を重視する全ての実践領域に示唆を提供。
《目次》
第1章 研究の背景と目的
研究の背景と動機
研究の目的と意義
文献検討
第2章 本研究の方法
西田・木村の表現論に基づく現象への接近
具体的な研究の手順
第3章 結果
研究参加者の特徴
事例紹介
看護のアートにおける表現の本質的特徴
第4章 考察
看護のアートにおける表現の諸特徴
看護学への示唆と今後の課題
第5章 結論
内容説明
妊産婦へのケア実践を通して、西田幾多郎・木村素衛の哲学的表現論を手がかりに、看護のアートの概念の究明に挑む独創的研究。看護者と対象者が各々の心と身体を通して充分に関わり合うことの意義を的確に示唆する。
目次
第1章 研究の背景と目的(研究の背景と動機;研究の目的と意義;文献検討)
第2章 本研究の方法(西田・木村の表現論に基づく現象への接近;具体的な研究の手順)
第3章 結果(研究参加者の特徴;事例紹介;看護のアートにおける表現の本質的特徴)
第4章 考察(看護のアートにおける表現の諸特徴;看護学への示唆と今後の課題)
第5章 結論