出版社内容情報
抑うつと不安の関係を説明する「抑うつと不安の認知行動(DAC)モデル」を構築し、実験的に検証し、さらにそのモデルに基づく認知行動療法の効果を示した書。
第1章 序論
第2章 本研究の目的と構造
第3章 抑うつ気分と不安気分を測定する質問紙の開発
第4章 抑うつと不安の関係を認知の側面から説明する自動思考と気分の認知行動モデルの構築
第5章 抑うつと不安の自動思考と気分を含む認知行動モデルの実験的検証
第6章 抑うつと不安の自動思考と気分を含む認知行動モデルの拡張
第7章 抑うつと不安の関係を説明することの認知行動モデル(DACモデル)に基づく認知行動療法の効果の検証
第8章 本研究の総括
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- 和書
- 器械運動 〈1〉