内容説明
本書は、モデリングによるルールの獲得過程を検討対象として、学びの主体者である学習者の視点から、学びの過程を詳細かつ体系的に検討したものである。
目次
第1章 モデリングと社会的認知理論
第2章 本研究の目的
第3章 課題構造の理解水準とモデリング効果の関係
第4章 前経験における不確定性とモデリング効果の関係
第5章 不確定性と動機づけがモデリングにおよぼす効果
第6章 総括
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- 和書
- 日本中世社会の形成と王権
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