内容説明
本書は、小学校の教師が認知する児童の達成行動の特徴を実証的に明らかにし、それと児童の内発的達成動機づけの実態との関係を調べ、動機づけ研究に行動特性と認知特性を統合させつつ分析した意義ある研究である。
目次
第1章 序論―達成動機研究の展開と問題
第2章 本研究における問題と目的
第3章 児童における内発的達成動機づけの構造と妥当性に関する研究
第4章 児童の内発的達成動機づけの発達に関する研究
第5章 児童の内発的達成動機づけに関する研究
第6章 全章の総括
本書は、小学校の教師が認知する児童の達成行動の特徴を実証的に明らかにし、それと児童の内発的達成動機づけの実態との関係を調べ、動機づけ研究に行動特性と認知特性を統合させつつ分析した意義ある研究である。
第1章 序論―達成動機研究の展開と問題
第2章 本研究における問題と目的
第3章 児童における内発的達成動機づけの構造と妥当性に関する研究
第4章 児童の内発的達成動機づけの発達に関する研究
第5章 児童の内発的達成動機づけに関する研究
第6章 全章の総括