内容説明
本書では、教科課程・学科課程・教育課程を括ってカリキュラムの用語を使用し、その国家的基準設定と展開過程を歴史的に追究することを目的とする。
目次
第1章 学制期のカリキュラム政策
第2章 カリキュラム行政自由化の挫折
第3章 カリキュラムの儒教主義化と基準性強化
第4章 鍛練主義のカリキュラム改革
第5章 近代天皇制下カリキュラム政策の確立
第6章 カリキュラム近代化の試み
第7章 大正デモクラシー下のカリキュラム再編
本書では、教科課程・学科課程・教育課程を括ってカリキュラムの用語を使用し、その国家的基準設定と展開過程を歴史的に追究することを目的とする。
第1章 学制期のカリキュラム政策
第2章 カリキュラム行政自由化の挫折
第3章 カリキュラムの儒教主義化と基準性強化
第4章 鍛練主義のカリキュラム改革
第5章 近代天皇制下カリキュラム政策の確立
第6章 カリキュラム近代化の試み
第7章 大正デモクラシー下のカリキュラム再編