内容説明
本書は、原因帰属理論に基づいて教室場面の達成動機づけのメカニズムを子どもの側と教師の側の両方に焦点をあてて解明しようとするものである。
目次
第1章 研究の背景
第2章 問題の所在
第3章 生徒の原因帰属が学業成績に与える影響のメカニズム―Weinerの理論の補強
第4章 教師の原因帰属が教授行動に与える影響のメカニズム―Weinerの理論の拡張
第5章 総括的討論
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- 和書
- 新しい英語教育のために
本書は、原因帰属理論に基づいて教室場面の達成動機づけのメカニズムを子どもの側と教師の側の両方に焦点をあてて解明しようとするものである。
第1章 研究の背景
第2章 問題の所在
第3章 生徒の原因帰属が学業成績に与える影響のメカニズム―Weinerの理論の補強
第4章 教師の原因帰属が教授行動に与える影響のメカニズム―Weinerの理論の拡張
第5章 総括的討論