ヴァレンタイン博士の解剖日記―遺体安置所から見つめた生と死

個数:
電子版価格
¥2,420
  • 電子版あり

ヴァレンタイン博士の解剖日記―遺体安置所から見つめた生と死

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2026年03月29日 19時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 360p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759825701
  • NDC分類 498.94
  • Cコード C0047

出版社内容情報

解剖病理技師としてキャリアを築き, 多数の検死解剖に携わったカーラ・ヴァレンタインの日常は, 普通ではない出来事ばかり起きる. ほろ苦い思い出となった映画撮影への協力, 腐敗死体から浴びた言語に絶する臭いのガス, 子どもの遺体を前に止まらなくなる涙, ばらばらになった遺体の修復, さらには遺族への遺体の引き渡し……ユーモアとペーソスを交え, 検死解剖のリアルをつまびらかにする. 生者は死者から何を学べるのか. 自身の経験と重ね合わせながら, 遺体を前に生について考えた日々. 心を揺さぶる魅惑的なメモワール.


【目次】

プロローグ ファースト・カット
第1章 情報――歪められたイメージ
第2章 準備――死との出会い
第3章 検査――外見で判断
第4章 腐敗死体――《パルプ・フィクション》
第5章 性と死――ローズコテージ
第6章 胸郭ブロック――「我が家は心の寄る辺、ではない」
第7章 腹部ブロック――ピックルド・パンク
第8章 頭部ブロック――「頭が真っ白」
第9章 ばらばら死体――「ビットサ」
第10章 修復――「王様の家来みんなで」
第11章 霊安室――《天使にラブ・ソングを》
エピローグ 天使の分け前

内容説明

解剖病理学技術士としてキャリアを築き、多数の検死解剖に携わったカーラ・ヴァレンタインの日常は、普通ではない出来事ばかり起きる。ほろ苦い思い出となった映画撮影への協力、腐敗遺体から浴びた言語に絶する臭いのガス、子どもの遺体を前に止まらなくなる涙、ばらばらになった遺体の修復、さらには遺族への遺体の引き渡し…ユーモアとペーソスを交え、検死解剖のリアルをつまびらかにする。生者は死者から何を学べるのか。自身の経験と重ね合わせながら、遺体を前に生について考えた日々。心を揺さぶる魅惑的なメモワール。

目次

プロローグ ファースト・カット
第1章 情報―歪められたイメージ
第2章 準備―死との出会い
第3章 検査―外見で判断
第4章 腐敗遺体―《パルプ・フィクション》
第5章 性と死―ローズ・コテージ
第6章 胸部ブロック―「我が家は心の寄る辺、ではない」
第7章 腹部ブロック―胎児標本
第8章 頭部ブロック―「頭が真っ白」
第9章 ばらばら遺体―砕け散った身体と心
第10章 修復―「王様の家来みんなで」
第11章 霊安室―《天使にラブ・ソングを》
エピローグ 天使の分け前

著者等紹介

ヴァレンタイン,カーラ[ヴァレンタイン,カーラ] [Valentine,Carla]
8年間さまざまな遺体の検死解剖に携わってきた解剖病理学技術士。法医人類学と考古学の知識も得て、現在はロンドンのセント・バーソロミュー病院の博物館で5000を超える解剖学的試料を管理している。本書は1作目

久保美代子[クボミヨコ]
翻訳家。大阪外国語大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆのん

44
以前からマーダー・ケースや、犯罪心理捜査、化学捜査などに興味があり、日本でいうところの司法解剖も興味の対象なので、本作の内容は私の好奇心を存分に満たしてくれるものだった。イギリスでは解剖の基準が違う為、解剖件数は日本の比ではないようだ。内容的に『うわっ!』と言いたくなる描写や、特に匂いや液体、虫の部分では顔を顰めずにはいられないが、作者のユーモア溢れる文章や脚注に助けられ読了できた。ドラマや映画、小説などの影響から誤解される職業である事や、人間の尊厳との向き合い方など学ぶ事の多い読書時間となった。2026/02/15

シビップ

6
私には非日常的な解剖室での一端を知る事ができ、なかなかに興味深い一冊だった。 ミステリに度々出てくるかなり時間が経った遺体、その判定の基準はそうなってるのねと想像しながら読むと楽しい。 しかし外科医や解剖医など、人間の身体を切開し治療する、ないしは調査するのは、私にはとてもではないが無理な仕事だなと読んでいてそう思う。2026/03/09

sakko

4
ゾッとするタイトルですが、現にこういうお仕事は必要とされており従事している方々がいらっしゃる。どんな状態であったとしても、人の尊厳を守り「仕事」をされている姿勢に不思議な感動を覚えました。個人としての著者の私生活も織り交ぜられており、人体解剖というテーマだけでなく、1人の女性としての苦悩といったリアルさを併せた内容で、最後まで興味深く読む事ができました。絶えず貪欲に学び、現場経験を積み重ねてキャリアアップしている姿にとても刺激を受けました!私も頑張ろう!と思える本でとても良かったです。2026/03/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23081912
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品