ネコはどうしてニャアと鳴くの?―すべてのネコ好きに贈る魅惑のモフモフ生物学

個数:
電子版価格
¥3,630
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

ネコはどうしてニャアと鳴くの?―すべてのネコ好きに贈る魅惑のモフモフ生物学

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月04日 00時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 480p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759824001
  • NDC分類 489.53
  • Cコード C0045

出版社内容情報

進化生物学の第一人者であり,大のネコ好きでもある著者が,すべてのネコ好きに贈る,ネコの進化の起源から生態学,行動学までの魅惑のガイドブック! ネコが野生の祖先からどう進化してイエネコになったのか,ネコは人間や他の動物とどうかかわっているか,ネコの将来はどうなるかをトカゲ研究で有名なロソス博士が興味深く考察.現代のあらゆる技術を駆使してネコの過去・現在・未来を探る.ネコの愛らしさ,ネコが他の動物とどうしてこんなに違うのかがわかる.専門用語は少なめ.ネコ好きはもちろん,ネコを飼ったことのある人,ネコを触ったことのある人,ネコを観察したことのある人みんな,必読の書.

内容説明

進化生物学の第一人者で、大のネコ愛好家でもある著者が贈る―ネコの進化の歴史から行動学、生態学、遺伝学までを解き明かす、魅惑のガイドブック!ネコが野生の祖先からどう進化してイエネコになったか、ネコが人間や他の動物とどのようにかかわっているか、ネコの将来がどうなるかをトカゲ研究で有名なロソス博士が興味深く考察。現代のあらゆる技術を駆使してネコの過去・現在・未来を探る。ネコの愛らしさ、ネコが他の動物とどうしてこんなに違うのかがわかる。専門用語は少なめ。ネコ好きはもちろん、ネコを飼ったことのある人、ネコを触ったことのある人、ネコを観察したことのある人みんな、必読の書。

目次

モダン・キャットのパラドックス
ネコはどうしてニャアと鳴くの?
優しきものが生き残る
数の力は偉大なり
昔のネコと今のネコ
イエネコという「種」の起源
古代のネコを掘り起こす
ミイラが明かす本当の故郷
三毛柄トラがいないわけ
モフモフネコの物語
百花繚乱キャットショー
しゃべりだしたら止まらない
伝統品種と新品種
ヒョウ柄ネコと野生のよび声
キャットアンセストリー・ドット・コム
どこ行ってたの、子猫ちゃん?
照明、ネコカメラ、ノーアクション!
ノネコの知られざる生活
責任ある管理?それとも過保護な束縛?
ネコの未来

著者等紹介

ロソス,ジョナサン B[ロソス,ジョナサン B] [Losos,Jonathan B.]
進化生物学者。ハーバード大学教授、ハーバード大学比較動物学博物館両生爬虫類学部門主任を経て、セントルイス・ワシントン大学教授。同大とセントルイス動物園、ミズーリ植物園が共同運営する生物多様性研究拠点「リビング・アース・コラボラティブ」の代表も務める

的場知之[マトバトモユキ]
翻訳家。1985年大阪府生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院総合文化研究科修士課程修了、同博士課程中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

139
進化生物学者のジョナサン・ロソス。前作「生命の歴史は繰り返すのか?」を出版し、今作はネコ。私たちに何を伝えたいのだろう。ニャアと鳴いたりグルルゴロゴロと鳴く。ノネコ、ヤマネコ、イエネコの違い、ライオンやチーターとの共通点へと話は進む。進化の過程は筋書き通りにいかない。私たちはもしかしたら小さなライオンとともに同じ部屋で過ごしているのか。イエネコのルーツを探る難しさ、研究内容を数多く紹介する。仮説を立てることは容易だが、痕跡はほとんど残されていないという。16章の「どこ行ってたの、子猫ちゃん?」は興味深い。2025/04/26

starbro

130
表紙絵とタイトルに魅かれて読みました。第一印象と違い、著者がハーバード大学のトカゲ学者だけあって、かなりアカデミックな内容でした。猫好きで気軽に読み始めた人は、内容と頁数で、挫折するかもニャア(=^・^=) 本書の発行日は、お約束の😻月😻😻日でした(笑) https://www.kagakudojin.co.jp/book/b656568.html 【読メ😻猫部】2025/03/25

Go Extreme

3
ネコの進化と家畜化:ヤマネコ起源 遺伝的多様性 進化の速さ 環境適応 狩猟本能 食生活 家畜化の歴史 社会性と行動:集団生活 食料供給 鳴き声コミュニケーション 飼い主との関係 適応行動 獲物捕獲 習性変化 ネコ研究の進展:遺伝子解析 行動観察 品種改良 健康問題 未来の進化 生態系影響 繁殖管理 知能研究 人間との関係:人間との共生 繁殖商業化 文化的役割 伴侶動物 ストレス管理 研究課題 医療応用 未来の展望:環境変化 遺伝的変化 野生化リスク 社会影響 ネコの役割 都市適応 科学的理解 保護対策2025/03/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22400369
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品