出版社内容情報
(1)新しい時代の英作文の技術について記述
(2)英語が苦手な人でもAI自動翻訳を使えば,英語が得意な人に匹敵する英文が書ける!
(3)AI自動翻訳に頼って良いことと,そうでないことがある
内容説明
海外の工科大学の副学長をつとめる著者が、現地でも実践する確実な翻訳ツールの使い方。著者が、英国大学院留学、企業での海外プロジェクト、大学での英語論文指導を通じて蓄積した最強ノウハウ。
目次
1 理工系の英文作成になぜAI自動翻訳がおすすめなのか
2 AI自動翻訳の可能性
3 AI自動翻訳による英訳は入力する日本語で決まる
4 AI自動翻訳にできないこと
5 AI自動翻訳を最大限に活用する
6 AI自動翻訳を使いこなして専門家を目指す
著者等紹介
西山聖久[ニシヤマキヨヒサ]
名古屋大学国際機構国際連携企画センター特任講師、タシケント工科大学(ウズベキスタン)副学長。博士(工学)。2003年に早稲田大学理工学部卒業、2008年英国バーミンガム大学機械工学科博士課程修了。株式会社豊田自動織機勤務、名古屋大学工学部工学研究科講師を経て、現職。専門は、価値工学(VE)・発明的問題解決手法(TRIZ)といった経営管理手法を活かした工学教育の研究(とくに英語教育、留学生教育、創造性教育など)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。