教養としての化学入門―未来の環境・食・エネルギーを考えるために (第2版)

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教養としての化学入門―未来の環境・食・エネルギーを考えるために (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 234p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759820782
  • NDC分類 430
  • Cコード C3043

出版社内容情報

現代社会のさまざまなトピックの化学を「おはなし」として紹介.「化学の概念」を織り交ぜながら本質や面白さを実感できるよう解説.
原題 21st Century Chemistry 2nd ed

目次

化学のおはなし―科学的方法:考える、測定する、また考える
原子―原子とそのなかに潜むもののすべて
すべてのもの―物質を体系づけ、分類するには?
化学結合―原子を束ねる力を理解するために
炭素―炭素、有機分子とカーボンフットプリント
気体―大気中の気体とそのふるまい
化学反応―化学変化をどう追跡するか
水―水は人間と地球にとって不可欠なのか?
塩と水溶液―塩の性質:塩はどのように水と相互作用するか
pHと酸性雨―酸性雨と私たちを取り巻く環境
原子力―核化学の基礎
エネルギー・電力・気候変動―電力を発生させ、エネルギーを保存する新しい方法
持続可能性とリサイクル―資源の利用・再利用のためのよりよい方法をめざして
食べ物―私たちが口にする食品の生化学

著者等紹介

ウォールドロン,キンバリー[ウォールドロン,キンバリー] [Waldron,Kimberley]
コロラド州デンバーにあるレジス大学(Regis University)の化学の教授で、専門は無機化学。ワシントンD.C.で育ち、バージニア大学で分析化学を学んで学士号を取得した。分析化学者としてデュポン社に勤務したのち、バージニア・コモンウエルス大学大学院に入学し、無機化学、とくに生物無機化学の研究で博士号を取得。その後、カリフォルニア工科大学で博士研究員として研究に従事する。コロラド州ボールダーに移り、生物工学会社に勤務した。1995年にレジス大学の教員となっている。現在は家族とともに、デンバーで暮らしている

竹内敬人[タケウチヨシト]
1934年東京都生まれ。1960年東京大学教養学部教養学科卒業。1962年東京大学大学院化学系研究科修士課程修了。1970年東京大学教養学部助教授。1984年東京大学教養学部教授。1995年神奈川大学教授。この間、放送大学客員教授(1992~2000)、国際教養大学客員教授(2005~2009)を歴任。現在、東京大学名誉教授、神奈川大学名誉教授。理学博士。専門は有機合成化学、物理有機化学、化学教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たまきら

38
面白そうなタイトルなので借りてきました。ふむ、大学の一般基礎科学教科書といったつくり。懐かしいなこういうの。日本の大学でも採用されているのかな?それとも日本の学校の教科書はまた違う作りなのかな?2022/07/04

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