薬学のための基礎化学

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  • サイズ B5判/ページ数 136p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759818109
  • NDC分類 430
  • Cコード C3047

出版社内容情報

薬学を学ぶための土台となる化学をていねいに解説.創薬,医薬品への応用例をふんだんに取りあげ,化学と薬学とのつながりを示した.後の専門科目との対応を示した新コアカリ対応教科書.練習問題つき.



1.薬学における化学とは 

2.化学実験に必要な基本事項(「はかる」ということ/単位と濃度/他)

3.原子と元素(原子の構成/同素体と同位体/他)

4.化学結合(化学結合の種類/結合の極性と分子の極性)

5.原子と電子(電子を収容する軌道/電子配置の規則/他)

6.化学結合と電子(軌道と結合の形成/混成軌道と分子の形)

7.分子間相互作用(生体内における分子間相互作用/医薬品と生体分子の相互作用/他)

8.化学反応の基礎(化学反応にはどんな種類があるか/電子の授受と化学反応/他)

9.酸と塩基(酸・塩基とは/有機化合物の酸性度,塩基性度/他)

10.酸化と還元(金属のイオン化傾向と酸化還元反応/生体内における酸化還元反応/他)

目次

1章 薬学における化学とは
2章 化学の基本:単位と濃度
3章 元素と原子
4章 原子と電子
5章 化学結合と電子
6章 分子間相互作用
7章 化学反応の基礎
8章 酸と塩基
9章 酸化と還元
10章 有機化合物の命名法

著者等紹介

石川さと子[イシカワサトコ]
1989年共立薬科大学大学院博士前期課程修了。慶應義塾大学薬学部准教授。専門分野は薬学教育学、情報科学、生物有機化学。博士(薬学)

望月正隆[モチズキマサタカ]
1971年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。山口東京理科大学薬学部教授。専門分野は有機化学、生物有機化学。薬学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ふみ乃や文屋

0
言わんとすることは何となくつかめそう。しかしつかみきれない。というのも、術語を理解していないからなので、もう少し化学の知識を習得・整理してから再読したら理解できそう。私は化学って面白いなあと思う。2018/09/21

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